国際琉球・沖縄研究学会ホームページ
 
 
IAROSからのお知らせ

謹啓 中冬の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度は、国際・琉球沖縄学会の件についてお知らせがあり、ご連絡致します。

会の発起人である清成先生、住谷先生、私が高齢となってきたため、若い方々で、かつ沖縄の方々に事務局をお願いしなければならないと考え、実は、一昨年より、清成先生と沖縄にうかがい、沖縄の研究機関の先生方とご相談を重ねて参りました。その結果、このお話を始めた当時に沖縄大学地域研究所の所長でいらした緒方修先生に事務局をお引き受け頂くということで意見が一致し、何度か打ち合わせを持ち、今年の1月8日にも上京して頂き、清成先生、私と最終的な打ち合わせと引き継ぎ等を行いました。緒方先生は現在、NPO法人アジアクラブの理事長をお務めですが、事務局の仕事を好意的にご承引下さいました。事務局の運営について、東京でのサポートは、早稲田大学の戸崎肇先生にお願い致しました。

事務局の移管のことがあり、一昨年より国際琉球・沖縄学会の事業はあまり行うことができなかったため、会費の請求もしてきませんでした。会としての事業について、緒方先生には様々なお考えがあり、4月以降にプログラムを作りたいとのことです。また、ホームページの充実に力を入れたいとのことです。ホームページについては、引き続きウィーン大学のヨハネス・ウィルヘルム先生にご協力を頂けることになっております。

現在の会員リストと、2011年度以降の事業報告を添付致します。会費の振込口座の名義と住所変更は私と緒方先生とで手続きを致します。変更が終わり次第、緒方先生からご連絡があることと存じます。

琉球・沖縄に関する研究者の何らかの組織化について、故外間守善先生は二つの理念をお持ちでした。一つは、沖縄が現在かかえている様々な問題を解決するにあたっては、全世界の友人を糾合しなければならないということ、もう一つは、世界の様々な国々で沖縄研究に従事する者は孤立化の傾向にあり、そのための拠点を創らなければならないということです。そのために外間先生は6回にわたって沖縄研究シンポジウムを組織されましたが、ベニス大学での開催時でこれ以上の継続はできないということで、清成先生、住谷先生らとこの国際琉球・沖縄学会を立ち上げた次第です。

これまでの国際琉球・沖縄学会の運営に対しまして、ご協力とご支援を頂いて参りましたことを心より感謝申し上げます。
また、今まで同様に是非とも国際琉球・沖縄学会に対するご協力とご支援をお願い申し上げます。

謹白
平成26年1月21日
クライナー・ヨーゼフ
国際琉球・沖縄学会 会員 各位

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